コンビニに売られているチルドカップコーヒーを手に取ったことはありますか?
飲みたいと思った時にすぐに飲めるチルドカップコーヒーですが、種類がたくさんあり、どれが美味しいのか分からない方も多いと思います。
今回はチルドカップコーヒーの分類からおすすめまでを紹介していきます。
チルドカップコーヒーは4種類ある
コンビニのチルドコーヒーには大きく4種類に分けられます。
この基準を覚えておけば、コーヒー豆がたくさん使われている飲料を飲みたい方や、反対にコーヒー感が控えめなものを飲みたい方など、お好みの飲料を選べるようになりますよ。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
【分類1】コーヒー
内容量100g中にコーヒー生豆を5g以上使用している製品を指します。
主にブラックコーヒー、微糖カフェオレなどが挙げられ、コーヒー感が強めな味の製品が該当します。
【分類2】コーヒー飲料
内容量100g中のコーヒー生豆が2.5g以上、5g未満の製品を指します。
主にカフェオレ、微糖カフェオレなどが挙げられ、コーヒー感がマイルドな味の製品が該当します。
【分類3】コーヒー入り清涼飲料
内容量100g中のコーヒー生豆が1g以上、2.5g未満の製品を指します。
コーヒーの濃度が低めになるため、ゴクゴクのめるタイプの飲料が多く該当します。
【分類4】乳飲料
ミルクの入った飲料は、乳固形分を3.0%以上含む場合、「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」に基づき「乳飲料」という規格に分類されます。
ミルク感が濃く、濃厚な味わいです。
チルドカップコーヒーには、この乳飲料のものが多いです。
チルドカップコーヒーおすすめ7選
コンビニで購入できるおすすめのチルドカップコーヒーを1つずつ見ていきましょう。
【セブンイレブン】カフェラテ ノンスィート
- 容量 240ml
- 価格 149円
生乳が50%以上たっぷり使われているため、ミルク本来の甘みとコクが感じられる味わいです。
容量が240mlで149円と、とてもリーズナブルに本格的なコーヒーを楽しめます。
【マウントレーニア】カフェラッテ ノンシュガー
- 容量 240ml
- 価格 162円
高い焙煎技術を使っているので、チルドコーヒーながら豊かな香りが楽しめます。
エスプレッソのコクが感じられつつ後味はすっきりしているコーヒーです。
砂糖は使用していないので、ダイエット中でもカフェラテが飲みたい人におすすめですよ。
【スターバックス】エスプレッソ
- 容量 200ml
- 価格 220円
店舗に行かなくても、コンビニでスターバックスの味を楽しむことができます。
生豆の状態からブレンドし、長めにローストしたコーヒー豆はキャラメルのような風味とリッチな奥深さが感じられます。
より本格的なコーヒーを飲みたい方におすすめです。
【コメダ珈琲】まろやかミルクコーヒー
- 容量 290ml
- 価格 199円
コメダ珈琲の人気商品であるミルクコーヒーを商品化したチルドカップコーヒーです。
コーヒーとミルクのバランスが絶妙で、お店の味を上手く再現しています。
ミルクの甘みがしっかりとでているので、疲れた時にもおすすめです。
【ローソン】ウチカフェ カフェオレグランデ
- 容量 360ml
- 価格 208円
コーヒーとミルクの他に、隠し味として生クリームを使用しているため、滑らかな口当たりと濃厚なコクが特徴です。
360mlと大容量サイズなので、たっぷり楽しみたい方におすすめですよ。
【ル・カフェ 】ビターラテ
- 容量 260ml
- 価格 162円
原材料は砂糖、生乳、コーヒーとシンプルかつ無添加のコーヒーになっています。
コーヒーらしい苦味を感じられるカフェラテなので、朝目覚めの一杯としても最適です。
【ドトール】コーヒー香るカフェ・オ・レ
- 容量 200ml
- 価格 220円
いつでも、どんな場所でもやすらぎと活力を届けたいという想いが込められたコーヒーです。
最高等級豆をメインとしたドトールオリジナルブレンド豆の味わいを楽しめます。
気軽にチルドカップコーヒーを楽しもう
こちらで紹介した商品以外にも魅力的なチルドカップコーヒーはたくさんあります。
ぜひ、お気に入りの一杯を見つけて、仕事や勉強の合間にホッと一息つきましょう。