コーヒーのカロリーってどのくらい？ミルクや砂糖についても解説！

毎日コーヒーを飲むのが習慣化している人も多いかと思いますが、カロリーって気になりますよね。

今回はブラックコーヒーから、ミルクや砂糖を入れたとき、カフェラテやカフェオレのカロリーを解説します！

ご自身にあったコーヒーの飲み方を見つけてください

コーヒーのカロリーは6kcal！

文部科学省の食品成分データベースによると、ブラックコーヒー1杯（150ml）のカロリーは約6kcalと言われています。

烏龍茶は限りなくゼロカロリー、紅茶も1kcal以下と言われているので、それに比べると多少はカロリーがありますが、気にするほどではないでしょう。

砂糖やミルクを入れた時のカロリー

砂糖小さじ1杯のカロリーは12kcalと言われています。

またミルク100gあたりのカロリーは42kcalです。

そのため、ブラックコーヒーに砂糖1杯とミルクを50g入れた場合は、だいたい40kcal前後となります。

ミルクではなくコーヒーフレッシュを使う場合、コーヒーフレッシュ1個のカロリーは12〜16kcalとされています。

コーヒーを使った飲み物のカロリー

コーヒーを使った飲み物でも特にミルクの多いドリンクは必然的にカロリーも上がってきます。

また、カフェなどでキャラメルやチョコレートのシロップがかかっていたりする場合も注意が必要です。

カフェラテ

カフェラテ1杯（150ml）のカロリーは約150kcalと言われています。

カフェラテはコーヒーに対してたっぷりミルクが入っているため、カロリーが高めになっています。

カフェオレ

カフェオレ1杯（150ml）のカロリーはカフェラテに比べると控えめで、約55kcalと言われています。

カフェオレはドリップしたコーヒーにミルクを少量注いだもので、ミルクよりもコーヒーの割合が多いため、カロリーが抑えられています。

コーヒーには脂肪燃焼効果がある

コーヒーに入っている「カフェイン」には、脂肪の燃焼を促進させる効果があるんです。

特に朝や運動前のコーヒーは脂肪燃焼のスイッチを入れるだけでなく、頭がすっきりとし集中力アップにも繋がることから、効果的な運動や活動をサポートしてくれます。

まとめ

コーヒーのカロリーについて解説しました！

カフェラテなどは美味しいですが、そのぶん高カロリーでしたね。

今回の記事を

「今は痩せたいからブラックコーヒーにしよう。」

「このデザートのカロリーならカフェラテ2杯飲める」

など、日頃の生活に活かしていただけたら幸いです！