1996年に東京に1号店がオープンし、現在は全国に2000店舗近くあるアメリカ発コーヒーチェーンのスターバックスコーヒー。
今回スタバでおすすめのコーヒーメニュー4点とフードメニュー4点をまとめました!
また、スタバのお得な情報もご紹介します。
おすすめのコーヒーメニュー4選
スタバには常時30種類以上のドリンクメニューがラインナップされています。
自分の好きなようにドリンクをカスタマイズできることもスタバの魅力の1つ。
気分次第でカスタマイズするのがおすすめです!
1.ドリップコーヒー
引用元:スターバックスコーヒー公式サイト
ドリップコーヒーとは細かく挽いたコーヒー豆にお湯を注いで抽出したものです。
スタバのドリップコーヒーの特徴は、基本的に毎日異なる種類のコーヒー豆を使用したドリップコーヒーが使用されているので、毎日味が変わるということです。
どの種類のコーヒー豆もすべて高品質のアラビカ種ですので、どれもおすすめですよ。
2.スターバックスラテ
引用元:スターバックスコーヒー公式サイト
芳醇な香りと力強いコクが特徴のエスプレッソに、スターバックスオリジナルのミルクを合わせたシンプルながらも味わい深い人気ドリンクです。
ミルクを豆乳に変更すれば、ソイラテを楽しむことも可能ですし、甘めに仕上げたければ、シロップを追加して甘めに仕上げることも可能です。
気分によってカスタマイズを楽しむのもおすすめですよ。
3.カフェミスト
引用元:スターバックスコーヒー公式サイト
カフェミストはドリップコーヒーにスチームミルクとフォームミルクをのせたドリンクです。
フォームミルクのきめ細やかで、柔らかい口当たりが癖になる一杯です。
フォームミルクの上にブラウンシュガーをのせると、デザート感覚で楽しむことができます。
4.カフェアメリカーノ
引用元:スターバックスコーヒー公式サイト
カフェアメリカーノは、エスプレッソをお湯や水で割ったドリンクです。
スッキリとした後味が特徴ですが、コクとうま味が濃縮されたエスプレッソがベースになっているので、ドリップコーヒーがお好きな方にもおすすめです。
おすすめのフードメニュー4選
スタバのペストリーケースには焼き菓子からサンドイッチまで、美味しそうなフードが並んでいます。
どのフードもコーヒーと相性の良いものばかり。
ぜひお好みの一品を見つけてくださいね。
1.アメリカンワッフル
引用元:スターバックスコーヒー公式サイト
スターバックスと言えばこれというくらい有名なフードです。
卵、牛乳、発酵バターを使った豊かな風味と香りを楽しむことができるワッフルです。
温めることでうま味が引き立ちますので、温めるのがおすすめです。
2.チョコレートチャンクスコーン
引用元:スターバックスコーヒー公式サイト
発酵バターを使用した風味豊かな生地に、華やかな甘さが特長のチョコレートを混ぜ合わせたスコーンです。
温めることでチョコレートが溶けて一層味わいが深くなります。
3.ベーコンとほうれん草のキッシュ
引用元:スターバックスコーヒー公式サイト
パイ生地にポテト、クリームチーズとオニオンソテーを加えた濃厚な味わいのキッシュです。
ゴロゴロとした角切りベーコンは食べ応えがありますよ。
4.あらびきソーセージパイ
引用元:スターバックスコーヒー公式サイト
しっかり熟成させたあらびきポークソーセージを、粒マスタードと一緒にパイ生地で包み、香ばしく焼き上げた商品。
絶品です。
スタバのお得情報
大好きなスタバを美味しく、かつお得に利用するためのサービスが存在します。
詳しく見ていきましょう。
1.サイズアップモーニング
引用元:スターバックスコーヒー公式サイト
朝11時までの時間限定で、対象のドリンクとフードをセットで購入すると、ドリンクを無料で1サイズアップしてしてもらえます。
朝の時間にスタバを利用する人にとってはとてもお得な内容になっていますよ。
2.ワンモアコーヒー
ワンモアコーヒーは、ドリップコーヒーまたはカフェミストを購入した際、1杯目購入時のレシートを見せることで、当日に限り2杯目が特別価格で購入できるサービスです。
1杯目のお会計をウェブ登録済みのスターバックスカードで支払うと、2杯目のドリップコーヒーは128円/130円(持ち帰り価格/店内価格)、カフェミストは182円/185円(持ち帰り価格/店内価格)で購入可能です。
フードロス削減プログラム
店舗にもよりますが、スターバックスではフードロス削減のため閉店間際に余ったフードが20%になって販売されます。
筆者の家の近くのスターバックスでは閉店の3時間前になると全てのフードメニューが20%になっていました。
皆さんもお近くの店舗で確認してお得にフードメニューを楽しんでください。
スタバで上質な時間を過ごそう
シンプルながらスタバのこだわりを感じることができるコーヒーとフードメニューを紹介しました。
ぜひ今度訪れる際には、いつもと違うメニューを頼んでみてくださいね。